神奈川県横浜市在住の50代の女性に実際にあったお話しです。

2022年11月18日

いつものように、夕飯の買い物へ向かう途中、車から降り、歩いた時に

それは、起こりました。


「グキッ!」


痛っ!!


「痛たたた、私っておっちょこちょいなんだから。」

恥ずかしさもあり、立とうとすると、その一歩が踏み出せません。

!」


それから整形外科に向かうと、

第5中足骨骨折 骨折

という診断でした。

初めての骨折で訳も分からず、どのくらいで治るかも分かりません。

お医者さんからは、とりあえず超音波を当てに来てください。

そういった対応で、正直不安が募ったというのが正直な感想です。



整形外科での治療とは?


整形外科では、週に3回ほど超音波治療を受けに通っていました。

治療器メーカーは、A社のものでした。

20分の超音波を受けるだけで、

超音波をつけてくれる方も、パートのおばちゃんといったイメージの方でした。

なので、詳しいこと聞いても分かるはずもありません。

ですが、唯一励まされたことが、

「 はい、それでは終わりま〜す。」

と毎回笑顔で対応してくれたことでした。





レントゲンチェックで驚いた!


骨折をしてから2週間が経った頃、お医者さんに

今日はレントゲンを撮ります。というので、レントゲンを撮ってもらいました。


結構、骨戻ってるでしょ?

そんな自信を抱きながら、レントゲン室で撮影をしてもらいます。

「はい、正面から撮りますよ」

「はい、次は、横から撮りますよ。」

訳も分からず、指示されるがまま従っていました。


撮影が終わり、再度診察を受けます。

レントゲンを見ながら、

先生は、

「まだまだ全然ですね。」


「うえ〜」


全然ってどういうこと?

そんなに骨って時間かかるんですか?


さらなる事態が2週間後に起こる!


それから2週間後、

骨折をしてから1ヶ月が経過しようとしています。

さすがに今日は、平気でしょ。

そう、意気込んで、整形外科へ乗り込みます。


前回と同じように、レントゲン室で撮影されるのも3回目とあって少し慣れてきました。


はい、はい、正面からの側面ですよね。

わかってますよ。

まさにそう言った感じでした。


撮影後の診察の時です。


先生、「うー、まだまだですね。」

「次は、3週間後にしましょう。」


え?

全然って何?


どうなってるの?

私の骨って?


それから、

私には、不安と恐怖という目に見えない魔物に襲われるようになります。


「ほんとに治るのかしら?」

「骨が付かないとどうなってしまうのかしら?」

「このまま一生骨が付かないと、寝たきり?」

「死んじゃうの?」


布団に入ると、その魔物はさらに大きくなって私を苦しめるように襲い続けます。


夜が怖くなる日がしばらく続きました。


そんなある時、

ネットで

「骨折 早く治す」

と検索をかけたら、

骨折どっとこむさんが出てきたので、

「ここってどうなんだろう?」

そういった気持ちもありましたが、


藁にもすがる想いで、お電話で相談させてもらいました。


「あの〜、骨折して1ヶ月以上経っているんですけど、

超音波って効果ありますか?」


そう聞くと、優しい男性の声で

「ちなみにどちらの骨折ですか?」


「第5中足骨なんです。」


「そうなんですね。第5中足骨の骨折って結構時間かかるんですよ。

心臓から最も遠い場所ですし、血流も悪いし、滞りやすいし、

平気で数ヶ月かかるケースもあるので、安心してください。」




この言葉を聞いて、上から天使達が舞い降りてきた感覚になりました。

その天使達が、私の周りに蔓延っていた魔物を払い除けてくれるような感覚でした。


安心を得たのです。

この人なら、わたしの不安も取ってくれる!

そして骨折も治してくれる!

そしていつでも相談に乗ってくれる!


そんな大きな安心を得た感覚になりました。


いま思えば、私が通っていた整形外科は、

先生が日々の業務に追われて、丁寧に説明したり、不安を取り除くことを重要視していなかったのでしょうね。


そのおかげで、私も不安になってしまい、たまたま探した骨折どっとこむさんにお世話になったのですから。



治療器をレンタルスタート


治療器のレンタルを申し込むと、翌日には治療器が届きました。

簡潔にまとめられたクイックガイドも入っていましたが、私は電話でどんどん質問させてもらいました。


よくある大手の企業に問い合わせをすると、自動音声ダイヤルにつながり、時間もかかるし、煩わしさもありますが、ここではそういったこともなく、すぐにつながるのも当たり前のようですが、良いとこです。


超音波の出力から、

1日の最大の治療時間、

その他、日常生活での注意点をしっかり教わりました。



聞いてくれる安心感


病院には、週3回ほど通っていましたが、

超音波をレンタルしてからは、定期的なレントゲンチェック以外は通わなくなりました。

そういった意味でも時間の節約にもなりますし、

最大のメリットは、

いつでも相談にのってくれる。


というのが最大のメリットでした。

レントゲン撮影日の写真を送ると、

励ましてくれたり、


医者が決して教えてくれなかったリハビリ方法なども丁寧に教えてくれたり、


たまたま調べた自分に、

「よくやった!」

といってやりたいくらいです。


その他にも、骨折部以外にも足首の機能が低下するので、機能アップのリハビリも教えてくれたり、骨折どっとこむさんには感謝以外ありません。



骨折をされた方へメッセージ


私のケースのように、時間が経過したパターンの場合、

不安になることも多いと思いますが、相談してみることを強くオススメ致します。

相談すると、営業されるのでは?

と疑いの念が拭えないかもしれませんが、

骨折どっとこむさんの基本方針は、

まず私どもの現状、不安なこと、など受け入れ聞いてくれます。

そこから興味をもっているようでしたら、提案という形になるので、まずは専門家に聞いてみるということを強くお勧めします。