2022,3,22 なるほど！わずか２週間でここまで変わった。その秘密とは？

こんにちわ。骨折 .com 清水です。

毎回お伝えしている高校生の腓骨下端骨折、治療日記。

２週間の経過をまとめてみました。

受診した日と、本日の写真をまとめてみました。

内出血もかなりおさまり、指先、足の甲の部分にあった腫れもだいぶ引きましたよね。

くるぶしだって、しっかり形が見えてきました。

このページには、たくさんの骨折をされた方がご覧になっていると思うのですが、

腓骨下端やくるぶしの骨折ですが、どうしても時間がかかってしまいます。

彼には、特別にお願いして

ドクターにギブスしないように言ってもらって、

ギブスせずに治療を行いました。

骨折部が転位もあまりなく、安定していたこともあったためです。

その間に、超音波毎日徹底して行い、周りの浮腫んでいる箇所をマッサージで緩めるようにしました。

ギブスをすると、骨がついて、ギブスが外れても

そこからスタートになるので、正常に歩けるようになるにも時間がさらに必要となってしまいます。

治療も順調に来ているので、次のレントゲン撮影が楽しみです。