今回は、広島県の中学生女子、体育の授業で剥離骨折のケースでした。


ママさんから超音波モニターのご応募があり、治療にご協力して頂きました。


一通り、治療が完了し、私どもからこんな質問をさせてもらいました。


1、骨折をして学んだ事は?


骨折はするもんじゃないということです。


病院の対応でも嫌な思いをしたし、コロナ感染でも窮屈な思いをしました。


でも、忙しい生活の中で娘とのゆっくりとした時間を取れたことはよかったです。



こんな感想を頂きました。

こちらの方は、コロナのオミクロンがちょうど全国的に広がった2月中旬からモニターとして協力して頂きました。

病院という人が密集する場所ですら、可能な限り避け、自宅で超音波治療を行うようにしてたにも関わらず、

医者から


「病院に来ないから、治りが悪いんだよ。」


結構、ひどいこと言いますよね。


でも、超音波を使って無事治ってよかったです。




2、最後に、超音波治療を行った率直な感想を聞いてみました。


骨折は積極的に超音波治療するべきだと思います。

超音波治療が出来て本当に良かったです。ありがとうございます。


まさにハッピーエンドで終わったわけでございます。

骨折してしまうと、本人ばかりか周りのご家族も気も使います。

また場所が悪いと、介助も必要になるケースも多々あります。


周りの家族のためにも、早く治したいですよね。