2022,4,28 高校サッカー選手権出場選手が骨折して学んだこととは?

今回は以前にもご紹介した、

高校サッカー選手権にも出場したアスリートモニターさんから感想が届きましたので、ご報告したいと思います。


<どんな骨折だったのか?>

足の小指のレントゲン画像です。真ん中やや下に横にクッキリ線が入ってますよね?

これ、関節ではありません。



<直接、見るとどうなってるのか?>


骨折した箇所がポッコリ腫れてしまってますよね?

治療開始前より、治療をすることで腫れも引いてきているのがわかることでしょう。


<なぜこうなってしまったのか?>

骨折の経緯は、2021 年12月の中旬練習中に、たまたまチームメイトから、スパイクで足を踏まれた際に発症してしまったとのこと。


その時は、痛みが強かっただけでまさか骨が折れてるとは思わず、、、


そのまま全国大会に出場。


選手権敗退後、

自宅に帰省中にあまりの痛さに検査をしたら骨折をしていたことが判明したのでした。


こちらの企画に応募していただいたのが、

2月中旬。

およそ、3ヶ月ほど治療に協力して頂きました。


痛みが強くて、ボールを蹴ることさえ出来なかった。



超音波治療をスタート



腫れも最初のころより、落ち着いてきて、

痛みのレベルも明らかに変化を感じるように。






骨折から、学んだこととは?



骨折を甘く見ては行けない。

ほったらかしにするな。ということです。


いかがですか?

彼のケースでは、残念ながら骨が完全に戻るまでには至りませんでしたが、骨の腫れや痛みレベルが低下することで、サッカーが回復できるようになりました。


彼の最大の要望は、

骨折を治して

痛みを取って、

サッカーに回復すること。


骨折は治りませんでしたが、

痛みを取ること、そしてサッカーには復帰するまでになりました。


学生スポーツという限られた時間の中では、必ずしも骨が完全に付かなくても痛みさえ取れれば、彼のように出来るケースも多々あります。


お気軽にご相談ください。